極細麺について

博多ラーメンでは極細麺が使われています。まるでそうめんのように白くて細いのが特徴的なのです。また、専用の小麦が使われており、こちらはラー麦と呼ばれています。加水率が低くなっており、それによってコシがなく粉っぽくて、スープをどんどん吸いやすいという特徴があります。のびやすくなっているため、博多ラーメンは麺の分量が少なめとなっていることが多いです。

それでは博多ラーメンはどうして麺が細くなっているのでしょうか。これは麺とスープがしっかりと絡むようにするためとされています。また、早朝や深夜にラーメンを食べに来る方が多いため、そのような方に対して短時間で麺を茹でて提供するために極細麺が採用されているのです。今では博多ラーメンにとって極細麺というのはスタンダードなものとして受け入れられています。ただし、お店によっては細麺の平麺や若干太い極細麺を提供しているところもあります。

また、博多ラーメンでは多くのお店で麺の硬さを指定することができるのも特徴とされています。ハリガネやカタ、バリカタ、やわといったものがあります。仮に普通で注文したとしても、博多ラーメンの場合は他の地域よりも硬めとなっていることが多いため注意しましょう。